委任をするときは自分が理解してから任せる

Katsu-3
【委任をするときは自分が理解してから任せる】
人に仕事を委任するときは何を委任しているのかをしっかり理解することが重要です。
そのためには自分自身でまずはやってみて作業の流れを理解することが重要です。
というのは
他の方々に仕事を任せるのは自分の時間と引き換えにお金がかかります。
もちろん支払っているお金よりもより任せている方が総合的に大きな成果がでるから任せると思います。
とはいえ最初はどの程度任せられるのか、技能不足でおもったほどの成果が上がらないケースもあります。
また委任した側の責任感不足でいつまでたってもタスクがあがらなく挙句の果てに連絡がつかないということもあります。
最初から人に任せるといっているのはなかなか無駄が多く思った結果にならないことが多いです。
ですので
ちゃんと見れる範囲、成果物を明確にしたうえで指示を具体的にして任せていきましょう。
結果に対する責任は自分でとる必要があります。
依頼した内容、依頼した人を選んだのは自分なわけですから。
とはいっても最初は中間報告をしてもらうようにして自分が望んだ結果に向かっているのかチェックは必要です。
もしくはスピード感が想定しているのとずれていないか。
つまり成果物のあがってくるスケジュールをしっかり把握する必要があります。
それでないと無駄なことをやっていたり上がったものが自分の思い描くものでないと何にもならないからです。
というわけで上手に委任を行って時間を作っていきましょう。

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